こんにちは、れいでであです。
目標としていた最終順位3桁前半&レート1900を達成できたため、個人的には大満足のシーズンでした。

今回使用した構築は、前シーズンで使用していた構築をベースに微調整を加えたものとなっており、基本的にそこまで違いはないです。
サンダー@タラプのみ プレッシャー おだやか
ほうでん/ぼうふう/はねやすめ/みがわり
197(252)-x-105-145-143(156+)-133(100)
前シーズン使用個体からSをさらに2伸ばし準速80族抜きとしましたが、さらにSの高いサンダー(珠持ちなど)が怪電波を持っていることもちらほらあり、意味があったかどうかは微妙な感じでした。相手のサンダーやラプラスのダイマを受け切れるのが優秀なほか、状態異常を身代わりでいなし、積み技のない特殊ポケモンにはTOD勝ちを狙えます。相手のサンダーは大体このサンダーで見ていました。
ウーラオス水@こだわりハチマキ ふかしのこぶし いじっぱり ※非キョダイ個体
インファイト/すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ
201(204)-189(172+)-121(4)-x-81(4)-133(124)
前シーズン使用個体からHとAを削ってSを準速80族抜きまで伸ばし、雷パンチを冷凍パンチに変更しました。かなりカイリューを意識して調整したのですが、結果的には下記記事の調整そのまんまとなりました。ウオノラゴンへのクッションとして機能したり、アローラキュウコンに対して強引に1対1交換して壁展開を阻止したりしていました。技選択に毎回悩まされるポケモン。
調整にあたり参考にした記事(耐久振り鉢巻水ウーラオス - Origin Regression)
https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2021/05/02/094238
ポリゴン2@しんかのきせき アナライズ のんき
はかいこうせん/れいとうビーム/イカサマ/じこさいせい
191(244)-x-156(252+)-127(12)-115-72
前シーズン使用個体からCを削ってBに極振りし、放電をイカサマに変更。ミミッキュやカイリューにだいぶ強くなりました。ランドロス入りにはほぼ100%選出し、エースバーンも大体このポケモンでどうにかしていました。非ダイマ時にはトライアタック等が欲しくなりますが、このポケモンにダイマを切る展開が非常に多かったため、前シーズンに引き続き破壊光線を採用しています。
エースバーン@いのちのたま リベロ ようき ※キョダイ個体
かえんボール/ギガインパクト/とびひざげり/ふいうち
155-168(252)-95-x-96(4)-188(252+)
珠テッカグヤがちらほらいたことを意識して、性格を意地っ張りから陽気に変更しました。サンダーのケアを重視して、ギガインパクトは引き続き採用しています。エースバーン自体が強いのはもちろんのこと、このポケモンがいると相手のランドロスがほぼ100%出てくるため、ランドロスを見たら迷いなくポリゴン2を選出できるという意味で、構築にいるだけでも仕事をしていたと思います。
カプ・テテフ@たつじんのおび サイコメイカー ひかえめ
サイコショック/ムーンフォース/10まんボルト/ちょうはつ
159(108)-x-96(4)-200(252+)-136(4)-133(140)
前シーズン使用個体から変更ありません。相変わらず鋼タイプ(鋼飛行複合を除く)に弱いのが難点ですが、刺さっている構築(主に受け構築)に対してはストレスフリーに勝つことができました。しかし最終日は受け構築に当たることがあまりなく、選出する機会が少なかったのが残念です。その他、構築全体でケアが薄めなカプ・レヒレに対してもそこそこ強く出られる枠でした。
ドリュウズ@こだわりスカーフ かたやぶり ようき
じしん/アイアンヘッド/いわなだれ/つのドリル
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252+)
岩石封じを岩雪崩に、ステルスロックを角ドリルに変更。サイクル戦の有利対面ではわりと積極的に角ドリルを押していました。しかし最終日は角ドリルで拾った試合はほぼなかったように思います。エースバーンやアーゴヨンを上から殴れる点や、ウツロイドに後出しができてさらに上から倒せる点などが優秀でした。型破りのためミミッキュやロトムなどもケアできます。
「サンダー+ウーラオス+ポリゴン2」の選出がやや多めでしたが、概ね満遍なく選出していたと思います(カプ・テテフは少し選出率低めかも)。ポリゴン2と剣舞ランドロスの対面になることが無限にあり、そのたびにダイマを切るか切らないかの択になってしまう点が少々面倒でした。
シーズン途中はずっと4桁順位でくすぶっていたのですが、最終日に一気に順位を上げることができました。最終日は、たまたまだとは思いますが、自分が苦手意識を持っていた構築(ウーラオスを通しにくい壁構築や積み構築、カプ・テテフを通しにくい受け構築など)に当たることが少なかったうえに、試合中の運も悪くなく、何かと噛み合いが良かったと思います。
8月からの新環境でも頑張りますと言いたいところですが、環境の変化への適応力が低いため、次のシーズンは様子見になってしまうかもしれません。
何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。
TN:れい 最終248位 レート1913
目標としていた最終順位3桁前半&レート1900を達成できたため、個人的には大満足のシーズンでした。

今回使用した構築は、前シーズンで使用していた構築をベースに微調整を加えたものとなっており、基本的にそこまで違いはないです。
サンダー@タラプのみ プレッシャー おだやか
ほうでん/ぼうふう/はねやすめ/みがわり
197(252)-x-105-145-143(156+)-133(100)
前シーズン使用個体からSをさらに2伸ばし準速80族抜きとしましたが、さらにSの高いサンダー(珠持ちなど)が怪電波を持っていることもちらほらあり、意味があったかどうかは微妙な感じでした。相手のサンダーやラプラスのダイマを受け切れるのが優秀なほか、状態異常を身代わりでいなし、積み技のない特殊ポケモンにはTOD勝ちを狙えます。相手のサンダーは大体このサンダーで見ていました。
ウーラオス水@こだわりハチマキ ふかしのこぶし いじっぱり ※非キョダイ個体
インファイト/すいりゅうれんだ/アクアジェット/れいとうパンチ
201(204)-189(172+)-121(4)-x-81(4)-133(124)
前シーズン使用個体からHとAを削ってSを準速80族抜きまで伸ばし、雷パンチを冷凍パンチに変更しました。かなりカイリューを意識して調整したのですが、結果的には下記記事の調整そのまんまとなりました。ウオノラゴンへのクッションとして機能したり、アローラキュウコンに対して強引に1対1交換して壁展開を阻止したりしていました。技選択に毎回悩まされるポケモン。
調整にあたり参考にした記事(耐久振り鉢巻水ウーラオス - Origin Regression)
https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2021/05/02/094238
ポリゴン2@しんかのきせき アナライズ のんき
はかいこうせん/れいとうビーム/イカサマ/じこさいせい
191(244)-x-156(252+)-127(12)-115-72
前シーズン使用個体からCを削ってBに極振りし、放電をイカサマに変更。ミミッキュやカイリューにだいぶ強くなりました。ランドロス入りにはほぼ100%選出し、エースバーンも大体このポケモンでどうにかしていました。非ダイマ時にはトライアタック等が欲しくなりますが、このポケモンにダイマを切る展開が非常に多かったため、前シーズンに引き続き破壊光線を採用しています。
エースバーン@いのちのたま リベロ ようき ※キョダイ個体
かえんボール/ギガインパクト/とびひざげり/ふいうち
155-168(252)-95-x-96(4)-188(252+)
珠テッカグヤがちらほらいたことを意識して、性格を意地っ張りから陽気に変更しました。サンダーのケアを重視して、ギガインパクトは引き続き採用しています。エースバーン自体が強いのはもちろんのこと、このポケモンがいると相手のランドロスがほぼ100%出てくるため、ランドロスを見たら迷いなくポリゴン2を選出できるという意味で、構築にいるだけでも仕事をしていたと思います。
カプ・テテフ@たつじんのおび サイコメイカー ひかえめ
サイコショック/ムーンフォース/10まんボルト/ちょうはつ
159(108)-x-96(4)-200(252+)-136(4)-133(140)
前シーズン使用個体から変更ありません。相変わらず鋼タイプ(鋼飛行複合を除く)に弱いのが難点ですが、刺さっている構築(主に受け構築)に対してはストレスフリーに勝つことができました。しかし最終日は受け構築に当たることがあまりなく、選出する機会が少なかったのが残念です。その他、構築全体でケアが薄めなカプ・レヒレに対してもそこそこ強く出られる枠でした。
ドリュウズ@こだわりスカーフ かたやぶり ようき
じしん/アイアンヘッド/いわなだれ/つのドリル
185-187(252)-81(4)-x-85-154(252+)
岩石封じを岩雪崩に、ステルスロックを角ドリルに変更。サイクル戦の有利対面ではわりと積極的に角ドリルを押していました。しかし最終日は角ドリルで拾った試合はほぼなかったように思います。エースバーンやアーゴヨンを上から殴れる点や、ウツロイドに後出しができてさらに上から倒せる点などが優秀でした。型破りのためミミッキュやロトムなどもケアできます。
「サンダー+ウーラオス+ポリゴン2」の選出がやや多めでしたが、概ね満遍なく選出していたと思います(カプ・テテフは少し選出率低めかも)。ポリゴン2と剣舞ランドロスの対面になることが無限にあり、そのたびにダイマを切るか切らないかの択になってしまう点が少々面倒でした。
シーズン途中はずっと4桁順位でくすぶっていたのですが、最終日に一気に順位を上げることができました。最終日は、たまたまだとは思いますが、自分が苦手意識を持っていた構築(ウーラオスを通しにくい壁構築や積み構築、カプ・テテフを通しにくい受け構築など)に当たることが少なかったうえに、試合中の運も悪くなく、何かと噛み合いが良かったと思います。
8月からの新環境でも頑張りますと言いたいところですが、環境の変化への適応力が低いため、次のシーズンは様子見になってしまうかもしれません。
何かありましたらコメント欄かTwitterにお願いします。
TN:れい 最終248位 レート1913

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